掃きだめで深呼吸

名古屋でタクシードライバーやってる貧乏男の日常

吉野家のカルビがマズくてマズくて本当にマズくてガチでトラウマになった

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注意 : 吉野家のカルビをディスる文章があります。

 
◆ 何年かぶりに入ってみた吉野家
 
最近は節約のために外食は控えるようにしています。
しかし、タクシーの業務は長時間労働
腹が減っては飯屋に入るしかない。
 
しかたなしに、適当な店に入って食事をします。
 
一昨日は吉野家に入りました。
 
実は吉野家、かなり久しぶり。
多分二年ぶりくらい。
 
 
 
◆ 「牛皿•牛カルビ定食」を注文するが.....
 
さて、時は午後2:30。
朝飯は食べてない。
当然腹はすいてます。
 
どうせならがっつりしたものを食べたいと思い、ボリュームありそうなものを注文しました。
 
牛皿•牛カルビ定食」
 
これに決めた。
 
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注文したらさすがは吉野家
すぐに出てきました。
 
まずは牛皿を食べてみる。
 
うん、牛皿だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
 
そして、次にカルビに手を出す。
実は、僕は吉野家のカルビを食べるのは初めてでした。
だから、期待に胸を膨らまして食べてみる。
 
おお、これは....。
これは……。
……。
 
 
 
ま、まずい.....。
 
いや、ほんとうにまずい。
 
とにかく肉がまずい。
 
ゴムみたいな食感。
 
脂身はブヨブヨで噛み切りにくく、しかもこの脂身の量が多いので吐きそうになる。
ぐにゃぐにゃの物体を、無理やり飲み込む。
 
味付けも最悪で、ただ辛いだけの、旨味も何もない茶色のソースがべちゃべちゃ口の中でハグキに絡みつく。
 
ほんとうにもうこんなまずいものを飯屋で食べたのはいつ以来なんだろうというレベルでマズい。
 
念のため言っておきますが、僕はわりと好き嫌いはない方。
なんでもうまいうまいと言って食べる人間です。
 
が、この吉野家のカルビは衝撃的なマズさです。
 
ほんとに、誇張ではなくてマズすぎて自然と涙が出てきて、涙目でモグモグやってました。
 
食べ終わって仕事を再開したのですが、その日はずっと喉の奥が気持ち悪く、油断すると吐き気がしてくるという最悪な状態でした。
 
2日経った今も思い出すと気分が悪くなります。
 
あの、白くブヨブヨの脂身。
それを噛み締めた時のあの感触。
 
ほんとにトラウマ級でした。
 
やっぱり、吉野家はどうも僕の好みではないようです。