掃きだめで深呼吸

名古屋でタクシードライバーやってる貧乏男の日常

タクシードライバーが選ぶ本当に旨い牛丼メニュー

 

 

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吉野家のカルビがあまりにもマズすぎたが牛丼は好きなんだ

 

先の記事で吉野家のカルビを悪く言いました。

しかし勘違いしないで欲しいんですが、牛丼自体は大好きです。

 

早くて安くてうまいので、学生時代から今に至るまで食いまくってます。

 

特に金のない現在は安いのが本当にありがたい。

とにかくコロナのせいでタクシーで稼げなくなってひもじいんです。

 

定食屋とかラーメン屋では、一食800〜1000円はかかる。

 

しかし牛丼屋ならば、400〜500円で済むのです。

 

これはすごく助かる。

 

 

◆ 個人的ベスト3

 

せっかくなので、牛丼ベスト3を挙げてみます。

 

ほんとに若い頃から食いまくって、今でも愛好しているメニューなんで、絶対に間違いないです。

 

 

3位 ネギ玉牛丼(すき家)

 

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すき家はメニューが豊富なのがいいですね。

他のチェーン店と比べてもメニューは豊富で、しかもいちいちうまそうなメニューばかり。

 

なかでも僕のイチオシはネギ玉牛丼。

 

ネギと生卵で栄養満点。

もちろんめちゃうまいです。

 

ただなんとなくですが、すき家の肉は当たり外れが大きい気がします。

 

脂身ばっかりとか、筋ばった肉が入っていたらハズレと思って諦めるしかないです。

 

 

2位 ビビン丼(松屋)

 

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僕的には松屋と言ったらビビン丼です。

 

ほどよい辛さが病みつきになる。

 

若い時に初めて食べて、それ以来、何回食べたのかわかりません。

 

しかし、しばらくメニューから外されていた時期がありました。

ビビン丼が無くなってからも松屋には行き続けていましたが、物足りなかったですね。

 

ビビン丼が復活した時には本当に嬉しかった。

 

 

1位 和風牛丼(なか卯)

 

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実は、なか卯は30歳になるまで一度も入ったことがありませんでした。

 

なんか、うどんと親子丼の店って感じでしたね。

どちらもそれほど好物ってわけじゃなかったんで。

 

しかし、30歳に初めてなか卯に入って「和風牛丼」を食べて、衝撃を受けました。

 

味付け最高。

 

肉が最高。

 

ほんと旨い。

 

特に肉は、煮込み具合がもろに好みです。

柔らかく、汁をたっぷり吸って美味。

 

味はしっかりしているのに、後味がさっぱりしているのもすばらしい。

 

トッピングで生卵を入れたらさらにうまいです。

 

 

......と、大好きな三つの牛丼でした。

 

まあ所詮は個人の好みです。

 

世の中には、吉野家のカルビが大好きな人もいれば、なか卯の和風牛丼が嫌いな人もいるでしょう。

 

大切なのは「自分を知ること」です。

 

自分の好みを把握し、数多の飯屋、数多のメニューから最適な一品を選択できること。

 

それが一番です。