掃きだめで深呼吸

名古屋でタクシードライバーやってる貧乏男の日常

タクシーは客待ちの待機時間が長すぎて、時給が悲惨なことになってる

 

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◆客待ちの時間が長い・・・

 

 

タクシーの仕事を始めて思うこと。

「客待ちの時間が長い!!!」

とにかくそれです。

 

客が乗らない時は、余裕で1時間以上待ちます。

 

いや、自分で動いて手をあげる客を探すってこともできるんですが。

いわゆる「流し営業」

街中を走って、手が上を挙げた客を乗せるやつです。

しかし、待機場所で待っても客が乗らないときは、大抵、自分で動いても客を乗せられない。

それに、運転してると疲れるし、事故や違反の可能性も出てくるので、僕は「待つ派」ですね。

 

しかし、例えば1時間待って、ワンメーター、つまり400円ちょっとだと悲惨です。

自分の収入になるのは、半分の200円。

時給200円です。

コンビニでバイトした方が、はるかにマシですね。

 

まあ、こんなヒマなんで、待機時間にはいろいろやってます。

ダウンロードした音楽聴いたり。

電子書籍読んだり。

スマホでネットサーフィン。

スマホでソシャゲ。

今現在、ブログを書いているのも待機時間です。

 

ちなみに、待ち始めてから1時間半が経過しようとしてます。

さすがにここまで長時間待つのはなかなかないですね。

あー、ワンメーターだけは勘弁してくれ。