タクシードライバーにとって冬は厳しい
寒いです。
最近になってやっと寒くなってきました。
まあ冬が寒いのは当たり前なんだけれど、タクシードライバーとしては、ぼやきたくもなる。
寒い!!
• 早朝に起きて、深夜に帰宅。つまり、一日で一番寒い時間帯に通勤しなければならない。
• エンジンを切ったらすぐに冷える車内。何時間も客が乗らなかったり、眠たすぎて仮眠を取るときには凍えそうでガタガタ震える。
• 客を呼びに行ったり、ドアサービスをしたりと意外と外に出る機会は多い。その度に寒さにさらされる。
• コロナのせいで頻繁に換気をしなければならない。深夜の極寒な街中を窓全開で走るのはきつい。
• 仕事終わりには洗車。氷のように冷たい水で雑巾を洗うと手の感覚が無くなる。
仕事が終わって家に帰った時には身体が固まってガチガチです。
眠りも浅いし休日も動く気がしない。
鼻水は出るしだるい。
は、はやく春が来てくれ......。