掃きだめで深呼吸

名古屋でタクシードライバーやってる貧乏男の日常

入社手続きとか

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◆ 健康診断、重要です

 

タクシー業界は長時間労働の激務。

 

だから選考には健康状態がとても重要になります。

 

タクシー会社はそれぞれ個々に健康診断をやってくれます。

 

僕は6社受けたので、6社の健康診断を受けたことになります。

 

エックス線も6回。

 

被爆は大丈夫でしょうか。

 

将来、ガンになったりしなけりゃいんですが。

 

 

タクシー会社で落とされる可能性があるとすれば、健康診断ではないかと思います。

 

特に、お腹が出てきてるメタボな人は要注意でしょう。

 

実は僕は一社落とされたのですが、たぶん健康診断の結果が悪かったのではないかと思っています。

 

無職期間が数ヶ月です。

当然ですが、この期間は会社に通勤しませんでした。

夜更かしして朝は遅く、昼寝してたべたいときにたべ、運動はせず、やることと言えばゲームかアマプラで映画を見るくらい。

 

最悪ですね 

 

瞬く間に僕のメタボは加速しました。

汚い話ですが、尿もやたらと泡立つようになりました。

こんな状態で、しかも寝不足の状態で健康診断を受ければ悲惨な結果が待ってて当然ですよね。

 

あー、ダイエットしなきゃ。

 

 

◆ そして、入社手続き


入社が決まれば、営業所を訪問して入社手続します。

 

やることは、書類の記入、制服の採寸くらいです。

 

ここで大抵のタクシー会社では保証人を立てる必要があります。

 

どうしてかというと、二種免許取得のために自動車学校に通学するのですが、タクシー会社はその費用を負担してくれます。

 

しかし、早期に退職した場合には、その費用を返済しなければなりません。

 

万が一、本人に返済能力がなかった場合は、保証人が返済するというわけです。

 

僕にはこれがきつかった。

 

まあ親に保証人になってくれとお願いするわけですが、やっぱりタクシーってイメージ悪いので、いろいろ言われるわけです。

 

それをいちいちここで書くと、あまりにも落ち込むので省略します。

 

あー、親にどや顔で言える転職先が良かったなぁ。

 

いろいろ迷惑かけた上に、また今回、がっくりさせてしまった親にはほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

次こそは、次こそは。