掃きだめで深呼吸

名古屋でタクシードライバーやってる貧乏男の日常

入社前日、いろいろと不安だ・・・

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◆ 明日から自動車学校だが・・・

 

正確には入社前日ではないですね。

 

自動車学校を卒業し、二種免許を取得してその他いろいろと研修をクリアして初めて入社となります。

 

しかし、失敗ばかりの人生です。

「次もダメなんじゃないか」というネガティブな感情がすぐに湧き上がってきます。

だって、何回も転職してる僕ですが、好きでそうしてきたわけじゃない。

新しい会社に入社するたびに

「次こそは長く勤め上げよう」

「ぜったいにがんばろう」

「定年まで働き続けよう」

なんてことを思うわけです。

 

でも、働き始めて何日かしたら「あれっ?」てなります。

ずっと自分がこの会社で働き続けるイメージがわいてこない。

そして、数か月後、そこには退職届を書くSAKANAの姿が・・・。

 

まあそういうパティーンなわけです。

 

 

 

◆ タクシー会社で働く不安

 

タクシードライバーとして働く不安を考察してみます。

 

① 稼げるか不安

 固定給じゃないですからね。

 お客を拾えなけりゃ、収入無しですから。

 

② 道を覚えられるか不安

 道を覚えるのが苦手です。

 方向音痴でもある。

 道を間違えたときのことを考えると今からぞっとします。

 

③ 事故を起こさないか不安

 ずっと運転してるわけです。

 いつもなら一日30分程度しか運転しないところを、その十倍、二十倍も運転するわけです。

 さらには、長時間勤務による疲労、知らない道を走る緊張などで、事故率は飛躍的に上昇するのではないかと思われます。

 

④ 違反を起こさないか不安

 違反したら罰金は自分持ちです。

 さらには、免停にでもなったりしたら、収入が途絶えます。

 

⑤ 接客が不安

 悪質なクレーマーとかひろったら悲惨でしょうね。

 あと、コミュ障だけに気さくな会話が無理なので、接客面では自信ないです。

 

ああ、だいじょうぶかな。

とりあえずは安全第一でがんばろうと考えています。

次こそは長く勤め上げられるよう、がんばろう・・・。