掃きだめで深呼吸

名古屋でタクシードライバーやってる貧乏男の日常

年下の上司とか先輩とか、やっぱりきついものがある・・・

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◆ 年齢をどうしても気にしてしまう

 

僕は現在38歳。

 

一般的な38歳ってどんな感じでしょう。

 

やっぱり相応の社会的地位を得ているものですよね。

 

部下を持っていたり・・・。

年収を順調にUPしたり・・・。

結婚して子供がいたり・・・。

 

僕は早期退職を繰り返しているので、当たり前ですが収入は新卒時と大差ありません。

 

というか、新卒時の方がマシだったかも・・・。

 

 

◆ 先輩や上司が年下だと苦しいものがある

 

この年齢で転職すると、年下の上司や先輩が普通にいます。

年齢を気にするなんてつまらない人間だと自分でも思いますが、どうしてもやっぱり気になっちゃいます。

それでも、例えば僕が有能で、実力で相手を黙らせてしまうような仕事ぶりができればそういう職場でも大丈夫かもしれない。

 

でも、僕は重度のコミュ障です。

今の時代、仕事力=コミュニケーション能力。

コミュ障がうまく職場で立ち回れるかというと、まあ結果は知れています。

 

あるいは、非常に熱意があり、生活のすべてを仕事に注ぎ込むような人間ならば、周囲からも認められるでしょう。

 

でも、仕事、嫌いなんですよね。

ニート期間が数年ありますが、働くのは基本的に嫌いです。

たくさん稼ぐよりも、たくさん休みたい。

 

そんな人間だから、まあ周囲からもだんだんと愛想をつかされて、浮いた存在になっていきます。

 

 

◆ タクシー業界に入った理由、実はそこにあります

 

やっぱり年下の人からいろいろ言われるのはつらいです。

まあ、相手も仕事上必要だからいろいろ言うわけで、別に悪意があるわけではないのは百も承知。

それでも、すごいストレスです。

 

しかし、タクシー業界ならばどうでしょうか。

30代は若手の部類でしょう。

いろいろ言われることは当然あるでしょうが、年上からならまだストレスも少ない。

そして、仕事中は自分ひとり。

ここがでかいですね。

 

そういう環境ならば、どうしようもない自分でもなんとかやっていけるのではないか。

なんていう考えで、この業界を選びました。